お知らせ
news

2026/06/05 お知らせ

中東情勢による影響と、今できること

中東情勢の影響により、原油の代替調達について多くの情報が出ています。

弊社では、元請け様からの支給品が約80%ということもあり、材料そのものへの影響は今のところ大きくありません。

しかし、製造を行ううえで間接的に必要となるもの、そして無くてはならないものに少しずつ不足の心配が出てきています。

例えば、梱包に必要なストレッチフィルム。
加工に欠かせない潤滑油や切削油。

どれも製品をつくるための主材料ではありませんが、現場を止めずに動かしていくためには欠かせない大切な資材です。

ネットで検索をしても、さまざまな情報が行き交っており、どれが信頼できる情報なのか判断が難しい状況でした。

そこで、岐阜県産業経済振興センターよろず支援拠点にて、岐阜県内での取り組みや、現在の中東情勢についてお話を伺ってきました。

資料によると、原油については6月の代替調達が従前の7割以上の見通しから8割程度まで引き上げられており、中東や米国に加え、中南米、アジア太平洋、中央アジア、アフリカなどにも調達先を広げる動きが進んでいるとのことです。

一方で、7月以降についても、6月の水準をさらに上回る代替調達の確保に向けて取り組みが進められている状況とのことでした。

行政による対策も進められているとのことでしたが、現時点で私たちができることは、必要な資材の確保に向けて情報を集め、取引先や協力会社の皆様に相談しながら、現場を止めない準備を進めることです。

そこで、近年多くのイベントに参加させていただく中で名刺交換をさせていただいた企業様や、協力会社のお仲間様にお願いをさせていただきました。

ありがたいことに、まだつながりの浅い当社へもお力添えをくださる企業様。
「一緒に頑張りましょう」とお声がけをしてくださる企業様。

その温かいお気持ちに、改めて人とのつながりの大切さを感じています。

今までのご縁を大切にしながら、少しずつ幹を太くするように、つながりを深めていけていることを実感しております。

まだまだ、他社様を見学させていただく中で、当社の課題は多くあります。

だからこそ、常に素直に学び、できることから一つずつ取り組み、精進していきたいと改めて思う次第です。

参考:経済産業省「中東情勢関連情報」